2013年9月6日金曜日

箱は倒れるもの

空の段ボールに
真っ直ぐに寄り掛かるおたまが居ます。
おたま「登れるのかしら!?」
 空の箱は当然バランスを崩して…。
おたま「えええっ!?」
「ばた~ん!」と言う音と共におたまに向かって
倒れ込んできました。
おたま「これでいいのよ!」
 倒れた箱の中でしばらく「クククククッ」と
楽しそうに遊んだ後は…。
おたま「違うことしようっと♪」
 何か目的を達成したかのような満足げなお顔で、
次のお遊びを探して行ってしまいました。

お部屋の中が片付かないので、
再び空箱を立てておくと…。
けだま「ぼくもやってみようっと♪」
 先のおたまの一部始終を見ていたけだまも、
箱に興味があったようで、
直ぐに近づいてきました。
けだま「こっちがこうで・・・」
 箱と一緒に立ってみます。
けだま「こっち側に行くと…」
 けだまなりに冷静に調べつつ、
箱づたいに歩いていきます。
けだま「おっ!潜れるかも!」
 ・・・と発見した時には、
既に箱はけだまの体重に耐え切れずに
ぐらっと傾いて・・・!
けだま「なにがあったの!?」
 一瞬の出来事にけだま唖然として立ちつくし、
一目散に箱から離れていきました。
けだま「びっくりなんかしてないよ!」
 平静を装っていますが、
自分で倒したはこの音にびっくりしていたけだま。
暫くの間、このカーペットの上から
離れることはありませんでした。

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