2013年8月19日月曜日

龍神が降り立った個展

長野市内のあるギャラリーには、
不思議な個展が開かれていました。
善光寺の仲見世通りから一本離れた
静かな通りの奥。
その佇まいも穏やかにそのギャラリーはありました。
筆を使わない画家
高辻賢一さんの個展「龍神」。
高辻さんはこれらの作品、
描いたのではなく「描かされた」とおっしゃいます。
個展を訪れたお客様達は
異口同音に、
「龍がこのギャラリーの中にいる」と
感じられたそうです。


龍神との高辻さんの壮大な世界の中で
生まれた絵画の数々は、
言葉は限界があると感じました。
龍神だけではなく、
新しき役目を持った蔵の中で
浮かび上がる生きた絵の数々…
その空気、そのエネルギーを
少しでも切撮りおさめられたら、
それだけで幸い。
そんな願いにも似た思いでした。
「視覚」だけではなく、
その絵の前に立って、
心でその世界に触れたい絵の数々が並びます。
静かに、しかしどこかしらに
笑顔絶えない高辻さんの個展。
いつもながら心の奥に焦点を当てる時間を頂いています。
記念の一枚、頂きましたw
次回の再会の約束を交わし、
私達は長野の個展の後にしました。

何かと立ち寄る親しみのあるこの長野の地で
高辻賢一さんの個展が開かれた事に、
私達は心からその機会に訪れることが出来て、
感謝と喜びに満ちたりた日でした。



ちなみに別場所で待機していたけだまとおたま。
待機していた場所には、
ちょっとした木陰があり、
僅かながら吹く涼しい風の中で、暑さをしのぎ、
コロンと丸くなりながら待っていることが出来ました。
これも、龍神様のお陰かも知れませんw

1 件のコメント:

  1. 9月1日投稿の匿名様

    持ち上げるも何も、私はこの絵の数々に心惹かれ、
    記憶と記録として自分なりの残したいと考えて
    記事にした次第です。

    ご記入頂きましたコメントには
    他の方が知らなくていいと思われる内容が含まれていると判断し、
    私の心の内にしまわせて頂きたいと思います。
    コメントをありがとうございました。

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