2013年4月11日木曜日

鹿島神宮、更に奥へ

鹿島神宮の奥参道。
神獣・鹿の皆様と大いに遊んだ後は、
さらに参道の奥へと進み、
奥宮
 奥宮へと辿り着きました。

 元は本殿であった建物。
今は更に森の奥へと移されて奥宮となったのだそうです。
武甕槌大神(たけみかつちのおおかみ)の荒御霊を
御祭神としている奥宮。
その建物はまるで周囲の木々に融け込むような風合いに
感じられました。
 ひっそりと、しかし木漏れ日の中で輝く奥宮は
荒御霊を祀っているのかと思うほどの穏やかさに満ちていたように思います。
 奥宮を後にして、
森の中を歩いて行きます。
桜をはじめとした色鮮やかな花々が
心をも華やかにしてくれる時期ですが、
木々の緑が木漏れ日を放って
優しく道を照らしてくれるこの穏やかな空間も、
心を鎮めながら歩くことが出来ます。

まさに自然の浄化の恵みを受けているかのような気分でいると、
いつの間にか「要石」の前へ着いていました。
 ほんの少し揺れる紙垂の下で、
柵に囲まれたその中央に…、
これが要石…。
香取神宮の凸に対して、香取神宮は凹の形。
これが地中で繋がっていて、
地下の大鯰を押さえつけているのだそうです。
大震災の際、大鳥居の崩壊があったにも関わらず、
けが人が出なかったのは有名な話。
また、「安定」「不動」等、自らの心の揺るぎない意志を貫くための
ご利益があるとか。
しっかりとその要石の姿を
写真と自分の眼に焼付けてきました。

木々の香りをいっぱい吸い込みながら、
肌寒くなってきた奥参道を戻ります。
途中の売店で頂いた甘酒が体に温かく浸み込みましたw。


拝殿の前まで戻ると、人の気配が殆どなくて、
静まり返っていたのが印象的でした。
社務所でお守りと御神刀を頂き、
これを持って参拝をします。
御神刀は白樫の直刀です。
断り書きの末文には…
「(武甕槌)大神の強く正しい決断力を蒙し、
日々の生活の守りとして、
或いは素振りにより逞しさを増し、強い心と身体を得られますように。」
と記されていました。

振ってみたらずっしりと重いです。
この重みに負けず、切先がぶれないような素振りが出来た頃には、
大神のような決断力がつくかな?
頑張ってみますw。

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