2013年2月23日土曜日

開拓されてしまったカーペット

おたまは高みに登り、
けだまはカウンターボードの扉を開けて遊んでいます。

扉越しにおたまがけだまに話しかけます。
おたま「ねぇ、けだまお兄ちゃん。」
けだま「おたま、ぼくは基地に入るよ」
 おたまの顔が何か企んでいるような…。
おたま「わたし、ちょっと気づいちゃったの♪」
けだま「なぁに?美味しいもの?」
 とても意味ありげに、
けだまを誘い出すおたまです。
おたま「ここからなんだけれど…」
けだま「おたま、それはもしかして!」
 カーペット沿いに慎重に歩くけだまとおたま。
嫌~な予感がヒトに過ります。
けだま「ここが一番かもしれないよ」
おたま「けだまお兄ちゃんのカンを信じるわ」
 穴掘り職人・けだまの血が騒ぎだしました。
けだま「エイッ!」
おたま「こっちもよ!」
 あぁ~( ̄ロ ̄lll)、気づいちゃった~。
 薄々、いつかは始まると思ってたんだけれど…。
けだま「ここが簡単だよ、おたま」
おたま「さすが、けだまお兄ちゃん!」
 いともあっさりとカーペット裏への入り込み、
バリバリと掘り進めてジョイント部分を剥がしにかかります。
おたま「わたしも手伝うわ!」
見事なまでの共同作業…。
もっと違うことに仲良く取り掛かってほしいのに…。
けだま「えっ?なんか言ったの?」
おたま「お兄ちゃん、つなぎ目はここよ、ここ!」
そんな事を言っていたら、
作業を中断してこちらを不思議そうに見つめるけだまです。
止めてくれるのかと思ったら、
その後も一枚剥がし終えるまで、
二人で仲良く続けていました。

イタチごっこエリアがまた一つ
増えてしまいました。

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