2012年12月16日日曜日

魅惑の袋

ガサッ!ゴソゴソ…!
けだま:モゾモゾ…。
勢いの良い音をさせてけだまが入っていくのは
自分たちのご飯袋。
けだま「ふぅ~♪」
顔にご飯の残りをつけて出てきたけだまはご満悦状態。

 空っぽになった袋を興味深げな眼差しで見つめていたので…。
ついつい解禁ですw。
おたま:シュタタタタタッ!
 袋に夢中になるけだまの周りで、
ひたすら走り回るおたまの姿…。
けだま「こういうのがいいんだよね♪」
 自分の周りを縦横無尽におたまが駆け回ろうと、
一心不乱でつまみ食い(?)をするけだまの姿と…。

 やがて、気にしない風を装いながらも
おたまが少しずつけだまと袋のそばまで寄ってきました。
おたま:クンクン…。
 満足して袋を離れたけだまの後に
おたまが袋を覗き込みます。
おたま「けだまお兄ちゃん、何してたのかしら?」
 狭く開かれた口と、
カサカサする音、
ご飯の香りにおたまも実は興味津々です。
おたま「ご飯があるかも!」
 少しずつ、しかし勢いよく袋に入っていきます。
おたま「????」
何か問題が?
おたま「何にも無いじゃない!!!」
 そ、空っぽなんだよ。
やや不満げに、そして勢いよく駆け出して遊びに行くおたまでした。
けだま「ぼく、満足したよ♪」
一方けだまは、一通り室内を歩き回って
炬燵の中に潜ってうたた寝を始めるのでした…。

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