2012年1月17日火曜日

和敬静寂

わけいせいじゃく : 相手を敬えば楽になるのだけれど・・・

きゅうりとしらすの和え物は、
それぞれの味が引き立って美味しいですね。
これをミキサーにかけてドロドロのジュースにしてしまったらどちらの味も死んでしまいます。

きゅうりとしらすは、それぞれの個性はそのままで一緒に小鉢にいてくれるのが平和です。

仲良しでいることは、自分を相手に合わせていればいいというものではなく、
自分という個性をそのままに、相手の個性もそのまま認めて一緒に過ごすというもの。
これが「和」です。

人間が同じでなければ仲良くできないのではありません。
同じでないからこそ、1+1=2以上になる可能性もある。

だから「あの人は自分とは違う」と思えば思うほど、
近づいて声をかけてみましょう。
人との出会いが私たちそれぞれを豊かにしてくれるはずです。

「和」でいるコツは相手を敬うこと。
その結果、居心地のよい清々しい関係ができます。

「ほっとする禅語」より引用させていただきました。ありがとうございます。

自分も相手もそのままの個性で過ごしての「和」
いつの間にか私たちは「気を遣い、遠慮して」度を越して相手に合わせることもあります。

何がサービスなのか、何が「和敬静寂」なのか。
自分がどの位置に立っているのか、今一度見直しながらいられるといいですね。

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