2012年1月12日木曜日

不可思議

ふかしぎ:大きな数を数える単位でした

なんでも簡単にできてしまう世の中で、
言葉を駆使してもわかりにくく、説明すればするほど理解できなくなるかもしれない。

仏や菩薩の智慧だとか、偉いお坊さんの神通力だとか、不思議なことが多いので、
こうした言葉ができたのでしょう。

この「不可思議」は仏教語。
言葉や思慮の及ばない境地のことです。
億や兆のずっと上を数える単位にもなっています。

よく聞く言葉のわりに、一番不可思議なのは「悟り」でしょうか?

「○○は、その一喝で悟った」

不可思議だからこそ正しく伝わるのかも知れません。

「ほっとする禅語」より引用させていただきました。ありがとうございます。

しかしながら、不可思議なことに、
「不思議だねぇー」なんて話の結末を迎えた時、
解明しなくてもいいけど、
なんだか落ち着いちゃった、そんな顛末がよくある気がします。

無理やり理解しようとしなくても、
いつか分かる時がくる、または流してしまっていいものだった。

「不可思議」は、そんな心をどことなく落ち着かせてくれる呪文みたいですね(笑)

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