2012年1月5日木曜日

平常心是道

「びょうじょうしんぜどう」:人生に近道なし

平常心とは、「当たり前の事の積み重ね」と言う意味。
道を極めるというのは、特別なことを頭で考えて、ウルトラCを習得するということではない、と言っています。

私たちが歩いていく人生という道。
起きて歩いて座って寝て、この繰り返しで達することができるのだとか。

頭で策略を練って考えて生きていくのではない。
頭で考えてたことはどんどん変化する、
頭で考えたことは白黒ハッキリつけたがるし、知らないことは加味できない。
心の直感を後回しにする傾向もあります。

頭が良いと思っている人には聞き入れる事が難しいかもしれません。

知識で近道を探すより、感性に頼ったほうがマシ。
生命の勘と習慣は、いざという時に素晴らしく働きます。

人生に近道はないと諦めて、当たり前の事を大切に育む日々が平常心です。

「ほっとする禅語」より引用させていただきました。ありがとうございます。

私たち人間は「思考」というものを発達させて生きてきました。
しかし、その思考を使うばかりに「感じる」事に鈍くなっているのかも知れません。

当たり前の中にも、微細な変化があるはず。
身体の、心の、身の回りにあるもの、そんな声とは違う「声」を聞くつもりで、
当たり前の事を積み重ねて良ければいいのかもしれません。

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